チラシ・ホームページ・SNSは必要か|最初にやるべき集客の順番

①この記事で避けられること(読む理由)

この記事では、

・訪問鍼灸を始める前に、チラシ、ホームページ、SNSを全部そろえようとして止まってしまうこと
・本当は営業先の順番が先なのに、見た目を整えることから始めてしまうこと
・「集客しないといけない」と焦って、今の段階に合わないことに時間とお金を使ってしまうこと

を避けるための整理を置いています。

訪問鍼灸を始める時に大事なのは、最初から全部の集客導線を作ることではありません。
いまの段階で、本当に必要なものからやること です。

②誰向けか

・これから訪問鍼灸を始めたい人
・チラシ、ホームページ、SNSのどれから手をつければいいか分からない人
・最初にやるべき集客の順番を整理したい人
・余計な出費や作業を増やしたくない人

③結論|最初に必要なのは、チラシでもホームページでもなく、誰に会うかを決めること

先に結論を言うと、
最初に必要なのは、チラシ、ホームページ、SNSを全部そろえることではありません。

まず必要なのは、

・誰を対象にするのか
・誰に先に会うのか
・何を一言で伝えるのか

この3つです。

集客の順番としては、
すでに接点がある人への営業
が先です。

そのあとで、必要なら

・名刺
・最低限のチラシ
・必要に応じてSNS
・必要に応じてホームページ

を足していけば十分です。

④最初にやるべきなのは、集客媒体より営業先の整理

訪問鍼灸は、店舗に人が来る仕事ではありません。
だから、最初の集客も、
「ホームページを作って待つ」
より、
「誰に存在を知ってもらうか」
の方が先です。

特に最初のうちは、

・知っているケアマネ
・以前の勤務先でつながっていた人
・介護系の知り合い
・家族や知人経由でつながる人

こういう、すでに接点がある相手の方が自然です。

最初から全方位にチラシを配るより、
まずは話を聞いてもらえる相手に会う。
この順番の方が、かなり現実的です。

⑤最初は目の前の1人に向き合う方がつながりやすい

最初のうちは、目の前の1人にしっかり向き合う方が、結果的につながりやすいです。

訪問鍼灸を始めたばかりの時期は、
広く集めるより、
今いる患者さん、家族、その周囲との関係を丁寧に作る方が自然です。

実際、最初の紹介は、

・患者さんからの紹介
・患者さんの家族からの紹介
・患者さんのケアマネからの紹介

このあたりの方が起きやすいです。

小さく始める段階では、
チラシ、ホームページ、SNSがなくても動くことがあります。
むしろ、最初からそこに手を広げすぎない方が、やることが散りません。

最初に必要なのは、媒体を増やすことではなく、
目の前の1人にきちんと向き合って、その先につながること です。

⑥チラシは必要か

チラシは、場合によっては使えます。
ただし、最初から凝ったものを作る必要はありません。

大事なのは、デザインの良さより、
何の人かが一目で分かること です。

たとえば、

・訪問で鍼灸ができる
・通院が難しい方に対応している
・高齢者や在宅の方への訪問に対応している
・相談があれば一度話を聞く

このくらいが伝われば十分です。

逆に、最初から

・きれいなデザイン
・情報を詰め込んだ内容
・印刷部数の多さ

を優先すると、やることが一気に増えます。

チラシは必要なら作る。
でも、最初に全部を賭けるものではありません。

⑦ホームページは必要か

ホームページも、最初から必須とは言い切れません。

理由はシンプルで、
最初の段階では、ホームページが先にあっても、そこに人が来るとは限らないからです。

訪問鍼灸を始めたばかりの時期は、

・誰向けか
・何が強みか
・どこから依頼が来るのか

このあたりがまだ固まっていないことも多いです。

その状態でホームページを先に整えても、
見た目は整っても、中身がぼやけやすいです。

また、ホームページに電話番号を載せると、患者さんより先に業者の営業電話が入ることもあります。
その対応だけで手を取られることもあります。

だから、最初は

・名刺
・口頭での説明
・必要なら簡単な案内

このくらいでも十分です。

ホームページが必要になるのは、
紹介先や相談先として
「まずここを見てください」
が必要になってきた時です。

⑧SNSは必要か

SNSも、最初から絶対に必要というわけではありません。

SNSは、やれば何か起きるものではなく、
何を出すか、誰に見せたいかが決まっていないと、続きにくいです。

しかも訪問鍼灸の最初の段階では、
SNSで広く集めるより、
目の前の営業先や接点のある人に伝える方が自然なことも多いです。

また、伝えたいことがまだ固まっていない時期は、内容がぶれやすいです。
続けることが目的になりやすく、何を届けたいのかが曖昧なまま動くこともあります。

だから最初から、

・毎日投稿しないといけない
・SNSもやらないといけない
・発信しないと集客できない

と考えなくて大丈夫です。

必要なら後から足せます。
最初に全部持つ必要はありません。

⑨最初にやるべき集客の順番

訪問鍼灸を始める時の集客は、まずこの順番で十分です。

  1. 誰を対象にするか決める
  2. すでに接点がある人に会う
  3. 何をしている人かを一言で伝えられるようにする
  4. 名刺を作る
  5. 必要ならチラシを作る
  6. 必要ならSNSを足す
  7. 必要ならホームページを作る

この順番です。

最初からチラシ、ホームページ、SNSを全部同時にやる必要はありません。
むしろ、その方が話が散ります。

⑩最初のうちに無駄が出やすいポイント

最初の段階で無駄が出やすいのは、だいたいこの3つです。

1つ目は、見た目を先に整えすぎることです。
チラシ、ホームページ、ロゴ、SNSの見た目を整えても、誰に何を伝えるかが曖昧なら、件数にはつながりにくいです。

2つ目は、媒体を増やしすぎることです。
チラシも、ホームページも、SNSも、全部同時にやると、管理だけで疲れます。

3つ目は、営業先より先に媒体を作ることです。
本来は、誰に会うかの方が先です。
ここが逆になると、やっている感だけ出て、進みにくくなります。

⑪最初は“全部やる”より“今必要なものだけやる”

訪問鍼灸を始める時の集客で大事なのは、
最初から全部を持つことではありません。

・誰向けか
・誰に先に会うか
・何を伝えるか

ここを先に決めて、必要になったものだけ足していく。
この方が自然です。

チラシも、ホームページも、SNSも、
必要になった時に作れば十分です。

最初のうちは、
集客媒体を増やすことより、
営業先の順番を間違えないこと
の方が大事です。

⑫まとめ

訪問鍼灸を始める時に、
チラシ、ホームページ、SNSを最初から全部そろえる必要はありません。

まず必要なのは、

・誰を対象にするのか
・誰に会うのか
・何を一言で伝えるのか

この3つです。

そのうえで、

・名刺
・必要ならチラシ
・必要ならSNS
・必要ならホームページ

という順番で十分です。

最初から全部を整えることより、
今の段階で必要なものだけをやる方が、進みやすいです。

⑬次に読む記事

訪問鍼灸の営業先はどこか|最初に声をかける相手
集客より先に整理した方がいいこと|誰向けに何をやるか
訪問鍼灸を始める時に必要なもの|最初はいらないものも含めて整理する

⑭LINE導線

ここまで読んで、

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